0~2才に買った絵本★★★ 『じゃあじゃあびりびり』 松井紀子/作・絵(偕成社) ★★★市のブックスタートでもらった絵本。 水道の水の音、紙を破る音、猫の鳴き声、車の音など、いろんな音が出てきます。 はじめは猫の鳴き声とか犬の鳴き声しか知ってるものがなかったので 娘はあまりこの絵本を見てなかったのですが、 今ではほとんどのページの音を理解できるようになり、よく読むようになりました。 実家に帰ったときに踏切を見てはじめて踏切の「かんかんかん」って音を覚えたときは ずっとこのページばっかり見てたなぁ。 ★★★ 『みんなでね改訂』 松井紀子/作・絵(偕成社) ★★★ 『じゃあじゃあびりびり』の作者、松井紀子さんの赤ちゃんシリーズ。 こちらは一日の始まりから終わりまでのお話。 ★★★ 『かお かお どんなかお』 柳原良平/作・絵(こぐま社) ★★★ 娘が初めて気に入った絵本です。 顔に目がふたつ、鼻がひとつから始まって、笑った顔、泣いた顔、といろんな顔が出てきます。 私が絵本にあわせていろんな顔をしてあげると娘は大喜び。 そして今では娘も自分でいろんな顔をするようになりました。 とくに泣いた顔がお得意。 表情が豊かになって感情もいろいろ理解できるようになるよい絵本です。 ★★★ 『かわいいあひるのあかちゃん』 モニカ・ウェリントン/作 たが・きょうこ/訳(徳間書店) ★★★ とってもカラフルで美しい絵本です。文字も少なくて読み聞かせるのが楽。 アヒルの赤ちゃんが散歩をしながらいろんなところでいろんな動物に会います。 ます朝起きて、ちょっと運動。おいけでカメやカエルさんと泳ぎます。 そのあとチョウチョやカタツムリを見つけたり、うしやぶたにあったり、 リンゴの木がいっぱいある森に行ったり、 いろんな物が出てくるたびにその歌を歌ってあげてたら、 娘もすんなりと動物の名前を言えるようになりました。 例えば、カエルがいたら♪カエルの歌が、聞こえてくるよ、 カメがいたら♪もしもしカメよ、カメさんよーという感じに歌ってあげます。 歌も歌えるようになって楽しいです。 最後はおかあさんとねんねでおしまい。星の絵を見て娘は♪キラキラ星よぉーと歌います。 ★★★ 『どこへいってた?』マーガレット・ワイズ・ブラウン/作 バーバラ・クーニー/絵(童話館出版) ★★★ お友達にクリスマスにいただいた本です。 クーニーの絵はとっても素敵。 この絵本は色が黒と赤しかないのにそれも全然気になりません。 これも字が少ないシンプルな絵本で、動物たちがいっぱい出てくるので 娘は見るたびに歌を歌います。 ★★★ 『せっけんつけてぶくぶくぷわー』 岸田衿子/作 山脇百合子/絵(福音館書店) ★★★ 洗濯好きのことちゃんが洗濯していると、猫やうさぎやリスがやってきて、一緒に洗濯します。 せっけんをつける音、ごしごしと洗う音、じゃぶじゃぶゆすぐ音と、擬音が中心で読みやすいです。 うちではことちゃんのところを娘の名前にして読んであげてます。 娘は洗濯物を干すときの「ぴーんぴーん」とのばす音が一番好き。 洗濯物を見ると「ぴーんぴーん」と言います。 山脇百合子さんの絵はとってもかわいい。 特にこの絵本は私の大好きなたちあおいが描かれています。めずらしいよね。 ★★★ 『パンちゃんのおさんぽ』 どいかや/作・絵(BL出版) ★★★ 娘ができる前、たまたま喫茶店でひらかれていたどいかやさんの展示即売会で見つけて お友達の子供にプレゼントしました。 パンダのパンちゃんがでんぐりがえしをしながらお散歩する話。 でんぐりがえしをしていろんな物にぶつかるよ。 でんぐるでんぐるっていうでんぐりがえしの音がリズム感があって読みやすく、娘も楽しそう。 この絵本もモノクロ。でもパンダは白黒だからちょうどいいね。 ★★★ 『おはよう』 中川李枝子/作・山脇百合子/絵(グランまま社) ★★★ ★★★ 『おやすみ』 中川李枝子/作・山脇百合子/絵(グランまま社) ★★★ どちらも字が少なくて、赤ちゃんにおすすめです。 『おはよう』の方はおひさまが起きて顔洗って、歯を磨いて、みんなの前に出てくるまでの話、 『おやすみ』は犬の子が遊んだ後、お風呂に入ってご飯を食べて、歯を磨いて寝るまでの話。 2冊セットで買って一日の始まりと終わりをこの絵本で教えてあげてね。 動物がたくさん出てくるから娘もお気に入りです。 ★★★ 『おひさまパン』 エリサ・クレヴェン/作・江国香織/訳(金の星社) ★★★ 生まれたお祝いにお友達からいただいた絵本。 字が多くてまだお話の内容は分かりませんが、たくさんの動物が描かれていて、 絵がとっても素敵なので娘は気に入っています。 読むと長くなってしまうので、内容をはしょって聞かせてあげています。 細かいところにも動物の絵が描かれているので、 娘の知ってる動物を探させると娘は面白がります。 ★★★ 『うずらちゃんのかくれんぼ』 きもとももこ/作絵・福音館書店 ★★★ 愛子様が読んでいるので有名になった絵本。 一時はどこに行っても売り切れでしたが、今は山積みされてます(笑) 絵がとってもカラフルで素敵です。そしてお話も素敵。 この絵本を買ってから、 娘は「もーいーかぁー、まーだだー」と言うようになり、 夫とかくれんぼごっこをするようになりました。 ★★★ 『スプーンさん』 中川ひろたか/作・100% orange/絵(ブロンズ新社) ★★★ スプーンを覚えたらこの本! スプーンがとことこ歩いてどこに行くのかな? 字が少なくて赤ちゃんにお薦めの絵本です。 リズムをつけて読んであげてね。 娘はもう覚えて一緒に読んでます。 ★★★ 『コップちゃん』 中川ひろたか/作・100% orange/絵(ブロンズ新社) ★★★ コップを覚えたらこの本! これも字が少なくて赤ちゃんにお勧め。 娘はコップにジュースを入れる「とくとくとく」って音をこの絵本で覚えたよ。 ★★★ 『くつしたくん』 中川ひろたか/作・100% orange/絵(ブロンズ新社) ★★★ これも上の2冊と同じシリーズ。 娘は靴下が大好きなのでこの絵本も大好き。 くつしたくんたちがブランコしたり、ジャングルジムに登ったり、 シーソーしたりします。 リズム感があって読みやすいです。 ★★★ 『ちびゴリラのちびちび』 ルース・ボルンスタイン/作(ほるぷ出版) ★★★ 娘がまだねんねの頃から読み聞かせていました。 読んであげるとニコニコしていました。 字が少なくて、ストーリーもとてもシンプル。あったかい気持ちになれます。 そして絵がとっても素敵! 最近娘はもう話を暗記して自分で絵本を見ながら暗唱できるようになりました。 ★★★ 『さわってあそぼうふわふわあひる』 マシュー・ヴァン・フリート/作(あかね書房) ★★★ いろいろな手触りを楽しめるしかけ絵本です。 絵がとてもユニーク。 「もこもこの長四角、これは?」と聞くと「めーめー!」と娘は答えて喜びます。 手触りがいろいろで楽しいです。 一番最初に気に入ったのはカエルさんの舌のベタベタとした手触り。 「ベタベター!」と言って、娘は何度も触っていました。 ★★★ 『じぶんでひらく絵本』 H.A.レイ/作・絵(文化出版局) ★★★ 著者のH.A.レイは『おさるのジョージ』シリーズで有名。 ジョージシリーズはまだちょっと早いので、こちらを買いました。 これは図書館で借りてみて娘がすごく気に入って買った本です。 『だれのうちかな』『さあ たべよう』『サーカスをみよう』 『おかあさんとこども』の4冊セット。 どの本も書くページに折り返しがついていて、娘はそれをめくるのが大好き。 「これは誰のおうちかなぁ?」と聞く前から 「でんでん!」と言いながらめくってしまいます。 どのお子さんも気に入ると思います! ★★★ 『にじをみつけたあひるのダック』 フランセス・バリー/作(主婦の友社) ★★★ とっとこぱたぱたとっとこぱたぱたとあひるさんが歩いておうちに帰るお話。 赤い花の咲いている道を通り、オレンジ色の橋を渡って、 といろんな色が出てきて、最後に絵本自体が虹になります。 娘はこの絵本で「虹」を覚えました。 とっとこぱたぱたというリズム感がいいです。 ★★★ 『ぞうくんのさんぽ』中野弘隆/作・なかのまさたか/絵(福音館書店) ★★★ ★★★ 『ぞうくんのあめふりさんぽ<』中野弘隆/作・なかのまさたか/絵(福音館書店) ★★★ 1982年発行のロングセラーです。 最近第3弾の『ぞうくんのおおかぜさんぽ』も出ました。 絵もかわいいし、お話もシンプルでおもしろいです。 ぞうくんがお散歩してるといろいろな動物たちと出会い、 みんなを乗せていきます。 すると・・・。 そして雨の日のお散歩は晴れの日とは一味違う!! ぜひ両方とも読んでみてね♪ ★★★ 『なきむしあかちゃん』クレシッダ・コーウェル/作・イングリッド・ゴドン/絵(主婦の友社) ★★★ 固い本なので、まだページをうまくめくれないお子さんでも ページを破くことがなくてよいです。 泣き続ける赤ちゃんに、動物たちが食べ物を与えたり、 お風呂に入れたりして何とか泣きやませようとします。 小さな子にもわかりやすい内容。 娘が泣いてるときに「なきむしあかちゃんだね」と言ってあげてます。 ★★★ 『しっぽ』 C.W.ニコル/文・杉野宣雄/押し花(アートデイズ) ★★★ 押し花でできた動物が出てきます。 しっぽはどれかなぁ?と娘に当てさせます。 しっぽについてのお話が大人でも興味深いです。 どんな植物を使って動物を表現したのか考えるのもおもしろいです ★★★ 『クリスマスにはおくりもの』五味太郎/作・絵(絵本館) ★★★ クリスマスの絵本は何冊か買いましたが、娘はこれが一番気に入ってます。 クリスマスが終わっても、これを引っぱり出しては暗唱してます。 短い間に覚えてしまった絵本です。 クリスマス、サンタさんにもプレゼントが贈られます。 いったい何をもらったんでしょう・・・? ★★★ 『おはようジャッキー くまのがっこう』あだちなみ/絵・相原博之/作(ブロンズ新社) ★★★ ★★★ 『おでかけジャッキー くまのがっこう』あだちなみ/絵・相原博之/作 (ブロンズ新社) ★★★ ★★★ 『いろいろジャッキー』あだちなみ/絵・相原博之/作 (ブロンズ新社) ★★★ ★★★ 『まんまるジャッキーあだちなみ/絵・相原博之/作 (ブロンズ新社) ★★★ くまのがっこうのファーストブックとして発売されました。 『おはようジャッキー』の方は ジャッキーが朝起きてから着替えたり歯を磨いたり。 毎日を覚えるのにとてもよい絵本です。 『おでかけジャッキー」はジャッキーがお散歩に出かけて いろんなことが起こります。 くまさん大好きな娘は買ってすぐにこの絵本が気に入りました。 特に『おはようジャッキー』の方でジャッキーが トイレに行きたくなるシーンが一番好き。 これでトイレトレーニングにもなるかな? 最近『いろいろジャッキー』『まんまるジャッキー』も発売されました。 ぜひセットで買うのをおすすめします! ★★★ 『おいしいよ』山田詩子/作・絵(ブロンズ新社) ★★★ ★★★ 『ママといっしょ』山田詩子/作・絵(ブロンズ新社) ★★★ ★★★ 『さぁ おでかけ』山田詩子/作・絵(ブロンズ新社) ★★★ これも固い本なのでファーストブックとしておすすめ! 内容もとってもシンプル!絵もすごくかわいいです! ギフトにぴったりの3冊セットやキャラクターのぬいぐるみもあります。 ↓ ★★★ 『ショコラちゃんのおでかけドライブ』中川ひろたか/作・はたこうしろう/絵(講談社) ★★★ ★★★ 『ショコラちゃんのレストラン』中川ひろたか/作・はたこうしろう/絵(講談社)★★★ ★★★ 『ショコラちゃんはおいしゃさん』中川ひろたか/作・はたこうしろう/絵(講談社) ★★★ ★★★ 『ショコラちゃんのパジャマ』中川ひろたか/作・はたこうしろう/絵(講談社) ★★★ ★★★ 『ショコラちゃんふねにのる』中川ひろたか/作・はたこうしろう/絵(講談社) ★★★ 今娘が一番はまっている絵本がこのショコラちゃんシリーズ(全5冊)! 『コップちゃん』『くつしたくん』『スプーンさん』と同じ 中川ひろたかさんが作者です。 特に気に入っているのが『ショコラちゃんのドライブ』 リズム感がいいです。 絵もとってもかわいくて、ショコラちゃん、キュートです! ★★★ 『わたしのワンピース』 西巻茅子/作・絵(こぐま社) ★★★ これもロングセラーの絵本です。持ってる方も多いと思います。 娘は「ミシンカタカタ」というフレーズが大好き そして自分がかたーーーいうんちをしたときも 「カタカタうんち、いいうんち!」と言うようになりました(笑) ★★★ 『ともだちがきました』 五味太郎/作・絵(文化出版局) ★★★ 木の所にいろんなお友達がやってきます。 みんな何をしにくるのかな? 娘は「次は誰が来た?」と聞くと、 「チョウチョ!」などと答えて喜んでいます。 サイズも小さく、文も少な目でおすすめです! ★★★『ともだちがいました』 五味太郎/作・絵(文化出版局) ★★★ これは『ともだちがきました』とは逆で チョウチョさんがいろんなお友達の所に飛んでいきます。 これも同じように「今度は誰の所に来たのかな?」と 娘に聞いて親子で会話が楽しめる絵本です。 ぜひぜひ2冊セットでどうぞ。 ジャンル別一覧
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